スマホの回線いろいろ 3GとLTE

もう、何が何だかわからないですよね。「3G」と「LTE」の違いをきちんと理解していますか?私は理解していません。(笑)

—基礎知識—

2G、3G、3.5Gなど デジタル技術の通信方式です。第二世代、第三世代というように通信スピードが進化してきています。通信方式は、世代ごとに3G、3.5Gと言っていますが、世代の中にいろいろな通信規格があります。

通信規格は、DocomoやSoftbankで採用されている3GのW-CDMA、3.5Gの規格HSPA、HSPA+ときてLTEになっています。auで採用されている3Gのcdma2000から、通信速度が速くなりLTEになっています。現在は、3.9Gのところです。(Softbank 4Gと言っているものは、3.5Gシステム以上の技術に対しても4Gの呼称を認めるという国際電気通信連合(ITU)の声明によるものです。実際は3.9Gです。)

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はい、もう何だかさっぱりよくわかりません。私もこれ以上は、説明できません。

 

今後でてくる4Gについて

現在のLTE回線の速度はFDD-LTEというLTE方式のため、Docomo(Xi)、Softbank(SoftBank 4G LTE)、au(4G LTE)、EMOBILE(EMOBILE LTE)などの速度は 上り最大25Mbps、下り最大75Mbps です。さらに、112.5Mbps、150Mbpsというように下りの速度が上がってきます。ここまでは、3.9Gです。

 

そして本当の4Gになってきます。速度は1Gbps位でしょうかね。(まだぜんぜんわかりません。)

家では光回線、外では4G回線を使うと速度的にストレスなく使うことができる時代になります。家の光回線が要らなくなり、4G回線ひとつでサクサク見ることができる時代になってきます。一人暮らしならモバイルルーターを持ち歩くことで、1回線の契約で済みます。かなり近い将来になりそうです。

LTE回線のデメリット

・通信の安定性が不安。利用する人が多くなるとつながりにくい時間帯や場所がでてくる。

・通信制限がかかる。現在のLTEは月間7Gまでなので、この通信制限がなくなれば・・。

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