白ロムスマホの購入から格安SIMカード、設定まで

通信料金を格安にするためには、まずはDocomoの白ロムスマホを用意します。使わなくなった白ロムスマホがある場合には、それを用意します。

【価格.com中古携帯プラザ】

最初は程度の良いAランク以上のものを選ぶときれいなスマホになります。キズの状態を良く確認します。できればDocomoXiの端末が良いです。クロッシィはLTE回線が使えますので、せっかくの機種選びですのでクロッシィにしましょう。

次に、格安SIMを選びます。

【DMM mobile】データSIMプラン業界再安 です。

OCNモバイルONE ServersMan SIM LTEも選ぶ候補にしてください。好きな銘柄でも最初は良いと思います。どれも1,000円以下の通信料金です。

基本的な決め方は1ヶ月の内どのくらい通信するかと1日あたりの通信量です。、

○「1日の間に結構な通信をするが他の日はそんなに使わない。旅行に行くときだけ使うとか。」→DMM mobile がお勧め

○「毎日ある程度通信する。」→OCNモバイルONE

○「時々、メールやインターネットをする」→ServersMan SIM LTE

申し込みには大きく分けて2つあります。1つは、インターネットで必要事項を入力して申し込むとSIMカードが送られてくるもの。DMM mobile ServersMan SIM LTEがこちらになります。

もう一つは、最初にSIMカードを購入してインターネットの画面から、SIMカードに書かれている番号と必要事項を入力して申し込む。OCNモバイルONEがこちらになります。

どちらも入力する項目は同じです。申し込みが先か、SIMカードが先かの違いだけです。

ここまできたら、後はAPNの設定だけです。スマホのAPNの設定画面を開きます。

ここがちょっとだけ難しいです。

スマホのアプリの中の「設定」をタップします。メニューの中から「モバイルネットワーク」に関連していそうな項目を探します。ネットワーク設定とかワイヤレス設定などなど、無ければ「その他」をタップします。メニューの中から「モバイルネットワーク」をタップします。

ここまでくればもう直ぐです。

「データ通信を有効にする」にチェックが入っていることを確認してから「アクセスポイント名」をタップ。「新規APNの追加」の画面を開き送られてきたAPN設定表の設定値を入力します。

【名前】何でもOK
【APN】
【ユーザー名】
【パスワード】
【認証タイプ】PAPまたはCHAP

この項目を入力したら保存をタップ。

新しく設定したAPNを選択すれば完了です。ちょっとだけ難しいですが、一つ一つ確認しながらやっていけば必ずできます。

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