中心街のサイズは自転車で30分も走ればはじからはじめで行けるほど小さいのですが、仏教寺院と外資のホテル、古くからある街並みと整備された街並みの色合いは穏やかで郷愁を感じます。
その中にオレンジ色の袈裟をきた僧侶たちがさし色をさし映画のシーンのような美しい光景に毎日出会えます。
夜市では、ラオス独特の色彩感覚の商品がきれいに並べられ売られています。色彩感覚が近いのか、着物を思わせる華やかながら品のあるものが多かったです。
食事はエスニックと中華の中間で、スパイスが強くなく優しい味付けで日本人の口にあうものばかり。風景、人、食とすべてにおいて魅了される街でした。
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