多文化が入り混じる魅惑の都市クアラルンプール

クアラルンプールは中国系、イスラム系、英語系などの多文化が入り混じる都市で、歩く場所場所によってとても異なる顔を見せます。道路の標識一つをとっても、英語からマレー語、中国語、そしてイスラム言語の表記と、他国では類を見ない標識が見られます。また、観光地に目を向けてみると、多文化が融合しているので中国系のお寺でもヒンドゥーの要素が入っていたり、郊外にはヒンドゥー教の聖地であるバトゥー洞窟があったりと、いくつもの宗教観が織りなす景観を一つの都市で味わうことができます。

近年では有名なツインタワーもクアラルンプールのシンボルとなり、その発展した都市景観も楽しむことができます。

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