【言語】フランス語

フランス語は世界29か国で話されており、英語同様国際言語として、世界の公的な舞台で話されている言語です。

もともとフランス語はゲルマン語を語源としています。11世紀にノルマン人(ゲルマン語話者)がイギリスを支配します。その際、ラテン語語源であったイギリスの英語に、ゲルマン語語源のフランス語が大きく影響を与え、その結果現在のフランス語と英語は共通点が多く見られます。

例えば、文章の構成です。フランス語で「私はリンゴを1つ食べる」というのは「Je mange une pomme」です。(Je=I、mange=eat、une pomme=an apple)こちらの文章を英語にすると「I eat an apple」ですので、どちらも主語→動詞→目的語という順番になる点が同じです。

そのほかにも、単語なんかも英語と同じ物や、似ている物が多くあります。

フランス語の単語は全て、男性名詞、女性名詞に振り分けられます。男性名詞か女性名詞で名詞につく冠詞(un/ une/ le/ la)や名詞を修飾する形容詞の形が変わってきます。フランス語で日本人男性(1人)は「un homme Japonais」ですが、日本人女性は「une femme Japonaise」となります。男性名詞か女性名詞か間違えても意味は通じるので問題はないのですが、男性名詞、女性名詞の区別に法則性がないので、覚えるのは大変です。

フランス語動詞は主語によって活用形が違います。英語では、三人称単数現在形では動詞の後ろに—s(—es)とつけますが、フランス語ではそれだけでなく、私、あなた、彼/彼女、私たち、あなたたち、彼ら、全て動詞の活用形が違います。覚えるのが難しいと言われていますが、ある程度の法則性はあります。

「フランス語は難しい」と思われている言語ではありますが、英語との類似点も多く、使用されている公的の場も多いので挑戦してみると楽しいと思います。


フランスをはじめとしてスイスやベルギーなどのヨーロッパ諸国、カナダ・ケベック州、アジア・アフリカ・カリブ海・太平洋諸島など旧植民地を中心に29か国で公用語とされるほか、世界の広範な地域で広く用いられます。 英語、スペイン語、ロシア語、中国語、アラビア語と並ぶ国連公用語でもあります。それぞれに方言のようなものがあり、フランス語話者をフランコフォンと呼びます。


(Visited 6 times, 1 visits today)



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Translate »