【言語】台湾語

主に台湾南部で話されていた台湾独自の言語で、文字がないというのが一番の特徴です。

そのため、家庭内で口伝えで伝承されており、外国人が学習するのが困難な言語となっています。発音に関しては中国語の声調は4種類ですが、台湾語の声調は8種類もあります。そのため日本人にはややハードルの高い言語となります。

台湾人の場合、家庭内では台湾語で会話、家庭の外では台湾華語での会話が主流で、公共の場所(電車など)では台湾語のアナウンスも流れています。日常会話でよく聞かれるのが、パイセー(すみません)です。また台湾のおみやげの定番のパイナップルケーキですが、台湾語でパイナップルはオンライ、中国語:フォンリースーで、台湾の人たちと会話していると、ときおりオンライのほうを耳にすることがあります。

台湾語の語彙には日本統治時代に流入した日本語起源の語彙がいくつかあり、その代表がオバサン、オジサン、ウンチャンです。オジサンやオバサンについては、現代では漢字があてがわれており(欧吉桑など)一般的に使用される言葉ですが、よくありがちなのが、日本人観光客が、台湾人の前で日本語がわからないと勘違いして”おばさん”や”おじさん”などの日本語を相手に使ってしまうことです。

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