青の都 ウズベキスタン

ウズベキスタンはソ連の解体後に独立した国です。

マサルカンドは青の都と呼ばれ、タジキスタン、中国とも国境線が近いです。そのためシルクロードの歴史的建造物も多く残されています。

イスラム圏なのですが、比較的、治安は良くテロ等の事件に巻き込まれる心配は無いようです。

日本との関係も深く親日国です。シルクロードの中央付近に位置するので考古学、歴史学に興味のある人にはお勧めの旅行になると思います。

これから観光産業の発展が期待される途上国の一つです。また、日本の旅行会社、タジキスタン本国の宿泊施設、現地を案内するガイド、通訳等のサービスも充実しています。

欧米、ヨーロッパの先進国と比較すると物価も安く、食べ物、飲み物、酒等も日本人の味覚に合います。マサルカンド、タケシケンドの街並みがお勧めのコースです。

親日国なので日本語の通じるガイドも沢山いて、ホテル等の宿泊施設にも日本語の通じるスタッフが案内してくれます。個人旅行も良いですが、パックツアーも格安で行けるプランもあります。

静かな時を過ごしたい、少し異次元の空間を体験してみたい、そんな人に行ってもらいたい国、それがウズベキスタンです。

Samarqand

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