結婚したから一緒に住めるとは限らない

結婚後には、その国に居るための在留許可が必要になります。(ビザをとって日本に来て、在留許可をもらう。ビザは外務省、在留許可は法務省。)

結婚したからといって、在留許可がでるとは限りません。きちんとした収入はあるのか、家族は、住むところは、などなど私生活の全てを入国管理局に書類として提出します。ここでOKになると在留許可がでます。

「日本人の配偶者等」という在留許可を取得します。

6か月、1年、3年、5年

のどれかの期間の在留許可になります。とここまでは日本の場合です。

では外国の場合は、それぞれの国によって必要書類が違ってきます。収入証明、住居証明、結婚証明、銀行口座証明、健康証明、などの書類を揃えて提出します。

相手国に住む場合には、その国のルールであなたが問題ないことを証明できると在留許可が出ると考えてください。

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国際結婚
1.結婚するには相手国のルールも知る必要がある。
2.結婚したから一緒に住めるとは限らない。
3.ビザと在留許可の違いは理解しておく。
というように一般の結婚とはちょっと違うこともあります。このちょっとした違いをきちんと理解することで大変か簡単かの分かれ道になると思ってください。チャレンジ精神があると何事もうまくいくようです。
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日本滞在には在留カード
ICチップ内蔵の在留カードは入国管理局で発行されます。日本人の配偶者等、永住者、には在留カードが発行されます。これは常に持ち歩いていないといけません。

外国から来日した時に直ぐにスマホを接続する方法を考えてみる
日本に到着したら直ぐにスマホを使いたいものです。(と思います。)ホテルなどの予約もネットが使えると簡単です。
1.空港の無料Wifiに接続すると直ぐに使うことが出来ます。しかし、これは違法になってしまいます。海外のスマホには、日本の技適マークがついていません。(技術基準適合証明)ついていないスマホを日本国内で使用すると電波法違反になります。
実際は、使っていますよね。
では、どうすれば良いのでしょうか?こちらも参考に
格安にスマホを使う方法

国際電話はこれだ
VIVAPLUS
ネットだけで会員を集めている国際電話会社があります。 この会社、料金が一番安いわけではありません。 でも会員登録する方が増えています。国際恋愛した方の希望を直ぐに叶えたことで有名です。「つながる」はもうあたりまえ、その先にあるサービスを選択しましょう。

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