母子手帳と予防注射

■日本で子どもを産む場合

妊娠がわかったら産婦人科へ行って検診を受けます。妊娠がわかれば役所で母子手帳が渡されます。無料の検診チケットがあったりで出産までいろいろなチェックを受けます。

無事出産したら、母子手帳にいつごろまでにどんな予防接種を受けるのか書いてあります。その順番で受けていくようになります。

■外国で子どもを産む場合

妊娠が分かった時には、国によっていろいろなやり方があります。日本と同じシステムの国もあれば、出産まで自己管理という国もあります。病院も予約制だったり決められた病院での出産だったりいろいろです。

無事に出産した後も、様々です。国によって予防接種の種類が変ります。病院に行くと大体の予防接種の目安を教えてくれると思います。

外国で子どもを産む場合には、不安もたくさんあると思います。でも必ず解決する道があります。良く聞いてその国のやり方を見れば難しいということもないです。

■外国で生まれて、小さいときに日本に来た場合

予防接種は何をいつやったのかをきちんと把握しておく必要があります。特に小さいときに来て成人まで日本にいる場合には、親が予防接種の管理をする必要があります。

予防接種の種類も違いますので、その国の予防接種と受けなければいけない予防接種をきちんと病院で確認してからというのを基本に考えてください。

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