日本と相手国の手続きを考えなければなりません。結婚して子供が出来て育てる時に必要な手続きを私のメモとして残しておきます。
■婚姻届
日本と相手国への届け出が必要
■健康保険の加入
■在留許可の申請
どちらに住むにしても在留許可(滞在許可)の申請が必要
■出生届
子供が生まれたら日本と相手国への届け出が必要
■パスポート
日本と相手国の両方のパスポートの申請をします。日本では日本のパスポートで出入国。相手国では相手国のパスポートでの出入国が基本です。
■もし片親だけで相手国から出国する場合にはもう一方の親の承諾書
子供が2重国籍の場合、相手国から出国する場合には、もう一方の親の承諾書(同意書)が必要になる場合があります。
■子供の予防接種の確認
日本と相手国とは、予防接種の種類が違います。いつするのか、しなくてもよいのか、どうするのかの確認が必要です。
■学校への入学手続き
■児童手当
日本では毎年6月に現況届を提出。相手国は、同じような手当てがあるか調べてください。
■2重国籍について考える
日本は2重国籍を認めていません。相手国が2重国籍を認めている場合には、どうすれば良いのか考えること。
■運転免許証の切り替え
その国に住むときには、車の運転免許証は切り替えが必要。道路交通関係には、現在2つの条約があります。
1つはジュネーブ会議道路交通条約(1949年、以下ジュネーブ条約)
もう1つはウィーン会議道路交通条約(1968年、以下ウィーン条約)