ハバロフスク

ハバロフスクは、極東ロシアの二大都市の一つです。冬場は-30~40℃になる日があるほど、冬は厳しい寒さになります。

ソ連時代の雰囲気が残る都市で、異国情緒を感じられます。当時のまま路面電車やトロリーバスも残っており、タイムスリップした気分を味わうことができます。
おすすめスポットは、「ハバロフスク救世主顕栄大聖堂」です。極東ロシアで一番大きい教会で、金色の屋根は見応えがあります。

他に人気のスポットは「アムール川」です。長さ世界8位の雄大さに圧倒されることでしょう。寒さの厳しいハバロフスクならではで、冬は水面が凍るので、対岸まで横断することができます。なかなかできない体験ではないでしょうか。

他の見どころは、寝台列車「オアケン号」です。極東ロシアの二大都市ウレジオストクまで運行しています。約11時間のシベリア鉄道の旅。国土の狭い日本ではなかなか体験できません。

ハバロフスクの駅も豪華な造りになっていて見応えがあり、駅前には、ハバロフスクの名前の由来になった、探検家エロフェイ・ハバロフの銅像がそびえ立ちます。到着したらまず撮影すべき写真スポットです。

極東ロシアの中心的な街で、情緒を感じながら観光ができるおすすめスポットです。

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